三人の文学者の文学碑。室生犀星・金沢市「ふさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの」。石川啄木・盛岡市「ふるさとの山に向かひて言うことなしふるさとの山はありがたきかな」。坂口安吾「ふるさとは語ることなし」。新潟市の日本海に向かった海岸にある。これを据えた新潟もエライ。(0)
全労連全国一般労組には職場でのパワハラや解雇、不当差別、組合づくりなどの相談があいつぐが、「当労組のことを誰に紹介されましたか」と聞けば多くが「AIさん」。それを小耳に挟んだ某女子。「え?『未明の砦』(労働争議を題材にしたベストセラー)作家の太田愛さん?」と頓珍漢な反応。AIに愛されている労組です。(B)
1988年に公開された「存在の耐えられない軽さ」は冷戦下のプラハの春を題材にしたベストセラー小説を映画化したもの。当時、職場に配属された新入社員についたあだ名がこの映画タイトル。とにかく軽い奴だった。あれから38年、いまこのあだ名を第105代内閣総理大臣に捧げたい。本当に貴女の軽さには耐えられません。(駿)
外科手術から退院したばかりの友人。入院時の担当看護師さんが麻疹に罹患で濃厚接触者に指定された。3週間の外出禁止で予定はすべてキャンセル。1979年9月以前生まれは自然免疫があると聞くが、空気感染で拡がるのでコロナよりも感染力が強く油断できない。コロナ禍のように消毒している飲食店も見かける今日この頃。(京)
連休明けに労働組合のOB会があり14名が参加。会社破綻から四半世紀、あの時以来初の再会もあり、若かった人も50代後半に。損保関連で働いている人もいるが、仕事は多様。あの時を共にしただけに、再会の喜びは一入で盛り上がる。ネット上の破綻の説明に「闘わない組合」とあることに「誰が書いたの?」と抗議の声あり。(も)
なんと生後7か月の女児を持つ夫婦に指示され16歳の少年4名が実行役の栃木県匿流型強盗殺人事件には驚愕した。結果とはいえ強盗殺人の量刑を知っているのか。法律を知らなかったとしても犯意がないとはされない(刑法38条)が、強盗致傷は無期または6年以上の拘禁、強盗殺人は死刑または無期(刑法240条)なのだ。(ま)
30度を超える予報を見て、慌てて冷房の試運転をする。6月といえば「初夏」。言葉からは清々しいイメージが浮かぶが、実際は真夏日が続く。小学生の頃、夏休みに縁側のフローリングに寝そべった時の、あの冷たい感触が懐かしい。時代が変わったと言えばそれまでだが、人間が自然を痛めつけたツケがこれだ。(M)
初めての大阪、道頓堀は雑踏と雑多な店の立体的なゴテゴテ装飾はイメージ通りの街。脇道に法善寺横丁の看板を見つけ、水掛地蔵尊にお参りすればついあの歌が。そんな賑やかな一角にあるのが大阪松竹座で、取り壊し前のさよなら公演「御名残五月大歌舞伎」が今回の旅の目的。東西の役者が勢揃いした4時間をたっぷり堪能。(百)
ますます盛り上がる将棋界。「観る将」のファン層が大きく広がり、6月開催の第一回将棋フェスティバルは、棋士との交流ができるイベント多彩で、チケットの多くが即時完売。女性の棋士登用に向けたルール改定も進む。昨年就任した清水市代将棋連盟会長を先頭に棋界全体として庶民目線の改革を持続している。(亀)
39年ぶりに区民が推す吉田健一氏が当選した練馬区長選について、朝日新聞は「練馬ショック」と報道。区長がどういう区政を敷くのか、住民の暮らしと都市機能の維持が難しくなり、「自治体のスポンジ化」が進んでいる今日、所信表明や今後明らかにするアクションプランに多くの区民が注目している(か)