編集委員のごあいさつ 一語一笑



 

☆簡保の不適切販売。ノルマや報奨金が最大原因。損保でも数十年前似たようなことがあった。積立傷害フィーバーだ。以来わが業界はおかしくなった。(M)

 

☆健康診断で医者「糖の数値が高い。君は自分の健康維持に無頓着だ。もっと警戒心を持て!」。つまり『高糖無警』かい?データ間違ってないかい?(B)

 

☆駐米英国大使の「トランプ無能」報告が暴露されても英外務省は平然そのまま受けとめた。さすが紳士の国の外交官。追従安倍政権ではとても無理だ。(ま)

 

☆飼い猫が6月で15歳に。人間なら76歳。夜居間でTVを見ているとふらっと来てはTVの前にごろんと寝そべって一緒に見ている。たかが猫されど猫。(天)

 

☆行田市の古代蓮の里へ。焼却場建設の堀土から自然発芽して栽培。午前中が見頃で開花の時弾け音がするとは俗説。老舗の饅頭と鰻でグルメも満足。(も)

 

☆宮内庁HPに載っている歴代天皇の在位年。「安徳天皇118085」「後鳥羽天皇118398」。??ではないでしょうか。連綿と続くはずの皇位継承が…(O)

 

☆子供の頃、お昼のワイドショー番組でやっていた「心霊特集」が夏の楽しみでした。 そんな番組も今は皆無。夏の楽しみが減ってしまいました。(雪

 

☆地元駅のショッピング街が半年ぶりリニューアルオープン。スタバや成城石井や紀伊国屋が進出。書店は2軒とも撤退。パチンコ店は2軒あるのに。(こ)

 

☆「損保考」筆名の真山民とは中国宋末の詩人。中江兆民がその詩集を愛読し、評論集の『一年有半』で「声調極めて佳、立意斬新」と評価している。(真)

 

☆映画の半券でドリンク100円引の喫茶店へ。3人で300円引かと思えば1会計につき100円割引!それじゃ一人ずつ別々の伝票にしろってこと?セコい!(百)

 

☆88歳の先輩、昨年6月に右手右足を骨折。真面目なリハビリで秋には杖なしで歩けるまでに。今年8月にご夫婦で海外旅行予定。人生100年時代の見本。(京)